on the road

カルチャーに関する話。

ブラックキャップで結界張ってる

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コロナの新規感染者数が過去最大レベルで推移している。重症者の数が少ないから過去2年の夏と比べて自粛しようというモチベーションは下がっている。さすがに夏休みを自宅療養で過ごしたくはないから最近は友だちと遊ぶ予定を入れていない。

 

感染リスクは過去最高なはずで、感染してしまえば、10日間(無症状の場合は7日間)休まざるを得ないから、在宅勤務をもっとしていたいのだけれど、古い体質の会社なので、ほぼ事務所に出勤して、弱い冷房の中、仕事している。

 

最近、在宅勤務にするのはオンラインの社内研修があるときや休日に仕事するときくらい。午前中は大抵洗濯機回して、掃除機かけてる。暇な時はお風呂掃除をがっつりやる。事務所にいても、雑談して仕事していない時間はいくらでもあるから、生産性は落ちていない(ことにする)。

 

今の家にひとり暮らしを始めてまだ半年くらいで、幸いなことにゴキブリには遭遇していない。1階に住んでいるので、ゴキブリが侵入してきやすいということに最近気がついて、ブラックキャップを買った。ひとり暮らしの家に何個置くのが平均なのかわからないけれど、ブラックキャップの袋をあけたら、においが強かったので、一度に使い切っちゃおうと部屋の隅々に設置して、それでも余るから、ベランダにも何個か設置した。設置し終わると我が家に魔法陣が錬成された気分になる。このブラックキャップの結界で今夏を心穏やかに過ごしたい。

 

4月にワンピースを電子で大人買いしてしまった。ワノ国編が激アツと聞いて、今が良いタイミングかもと大人買いをした。久しぶりにイーストブルー編を読み返して、ワンピースって王道漫画と言われながら、修行シーン全然ないなと思った。

頂上戦争の後の2年間の修行でがっつり修行するまでは修行シーンにがっつりコマを割くことがないのに、ルフィ達があまり違和感なく成長してるのは他の少年漫画にはなかなかないような気がする。

 

今のワンピースを取り巻く環境は僕がリアルタイムでワンピースを読んでた10年前とだいぶ違うように思う。話が進み、いまだ明かされない謎(ワンピースの正体、シャンクスの正体、黒ひげの正体などなど)について、現在判明している情報や神話等をもとに考察が行われている。ワンピースのタイトルロゴや扉絵、裏表紙まで隅から隅まで読み込まれ、考察される熱量に驚く。休載明けからは最新話が公開されると生配信で配信者が読み、視聴者と考察もなされている。ワンピースというコンテンツが一段と活気付いていて、ここから最終章に向かって、伏線が怒涛のように回収されたら、どんなことになっちゃうんだろうか。

二度寝の過剰信仰

安いスマートウォッチをつけて寝るようになった。入眠時間や深い眠りがどれくらいできているか、を朝起きてアプリで眺める。寝付くのが異常にはやい、深い眠りの割合が高まらないなあなんてことを思いながら朝の支度をする。一人暮らしを始めてから、朝の時間を有効活用できなくなっている。前は早起きして、前日の深夜ラジオを聞いていたけれど、ギリギリまで惰眠をむさぼる。朝型の生活リズムにしたくて、アラームは早めに設定するが、二度寝の誘惑に負ける日々だ。二度寝の効用を過剰に信仰しているわけではないのに、朝になるともっと寝ておいた方が良い、とベッドに沈み込む。

 

夜、寝る前、漫画アプリで異世界転生ものを読んでいる。偏った思想を持っている主人公が一定数いて、なんでこんな危うい人が異世界に転生されてしまうのかと心配になるけれど、権力を振りかざす者たちがこれでもかと痛い目に遭う様に若干胸のすく思いを感じてしまうのも否めない。いびつな現代の勧善懲悪ものだ。異世界スローライフを送ったり、ラブロマンスを繰り広げたり、勧善懲悪ものだけが異世界転生ものというわけではもちろんない。

 

そんなに仕事中スマホをいじっているわけではないけれど、家に帰るとスマホの充電が30%を切っている。だから寝る前にスマホをいじろうとしたら、充電ケーブルをつなぎながらになる。「違国日記」のある一コマでコンセントのちかくにふとんを敷いて、充電ケーブルとつないでいる様子が描かれているんだけれど、犬小屋でリールにつながれている犬をなぜか思い起こしてしまった。充電ケーブルは寝る前の自分の行動範囲を限定している。

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風呂上がりはぐてーっとすることが多いけれど、肩こりがあまりにひどいからYouTubeで動画を見ながら、ストレッチをしている。マッサージよりも自分でストレッチをした方がちゃんとほぐれるように感じる。マッサージに行っても解消されなかった痛みが5分程度のストレッチで少し解消される。

 

銭湯にあるマッサージでおじさんに力強くマッサージされると、正直激痛が走っている。この痛みがこりの解消につながるなら、と力加減はいかがですかと聞かれても、ちょうど良いですと強がる。マッサージに行ったときにだいぶ張ってますねと言われると、なぜか「仕事大変ですね、お疲れ様です」に脳内翻訳されて、少し嬉しくなる気持ちを感じてしまうのは僕だけだろうか。

 

会社の休憩スペースを改装することになって、11月くらいまでよく使っていた自動販売機が使えなくなってしまった。毎日のようにアイシースパークを飲んでいたのに飲まなくなった。coke onのアプリのヘビーユーザーだったけれど、そのせいで数週間coke onアプリを起動していない。会社で疲れたなあと思ったら、ビルを出て近くのコンビニでデザートを買いに行く。節電に律儀に協力しているから、僕のいるフロアーはめちゃくちゃ暑い。涼しいところといったら、コンビニしかない。自分のデスクでシュークリーム食べている社員は自分以外にいないと思う。最近は夕方に干し芋をむしゃむしゃ食べている。あまりに干し芋を食べているからか、茨城県出身の先輩が茨城県産の高級な干し芋を買ってきてくれた。茨城が干し芋の特産品であることをそのときに初めて知る。

 

同期との飲み会の時に最近会社で干し芋を食べていると言ったら笑われた。干し芋を会社で流行らせて、笑い話じゃなくしてやりたい。が、自分きっかけで何か流行った試しはない。

 

そういえばいつかのバナナムーンGOLDで設楽さんが言っていたけれど、干し芋って絶対に1日で食べれる量じゃないのに、チャック付きで売られていないのは何でなんだろう。干し芋メーカーの方、改善を求めます。

7月最後の日曜日

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最近日曜日に休日出勤してばかりで、うまく身体が休まらない。土曜日は午前中に学校に通っている。課題を金曜の夜に徹夜してやって(やらないことも多い)、寝不足の状態で、授業を受けて、午後はせっかく都内に出たんだし、と、新宿で映画を見て帰る、ということを繰り返していて、休日を体力回復の日に充てられてない。パワプロだったら、ケガ率50%を超えてしまっているんじゃなかろうか。でも、ギリギリで耐えている。誰かが乱数調整しているに違いない。

 

7月最後の日曜日は久しぶりにちゃんと休めた。午前中は草加健康センターに。草加健康センターでどの時間帯がいちばんおすすめかと問われたら、土日の午前中と迷わず伝えると思う。21時の爆風ロウリュウがやっぱり人気だけれど、10時の開店すぐのサ室のアツさがたまらないし、11時からの静寂のロウリュウは1時間かけてロウリュウし続けるから、長い時間ロウリュウを楽しめる。12時前になるとブロワーも使ってくれるから、21時の爆風ロウリュウじゃなくても、激アツ体験ができるし、人も他の時間帯に比べれば少なめだから、快適。

 

夏になると、水風呂が気持ち良い。最近、2セット目からのサウナはサ室に入る前に水風呂に入る。いわゆる水通しというやつだ。サ室にいる時間を長くできるし、冷→熱→冷のコンボでより外気浴が気持ち良く感じる。内風呂にじっくり浸かった後に入る水風呂を楽しめるのも夏ならではだと思う。冬よりいろんな楽しみ方ができて楽しい。

 

帰って昼寝をしたり、夜はオンラインで飲み会をしたり、久しぶりに休日らしい休日を過ごしたので、体力が大回復した。今月は夏休みもあるし、なぜかモチベーションが上がっているので、毎日に近いペースでブログを書いてやろうと思ってる。いつまで続くか。

 

乞うご期待。

体調回復

処方してもらった漢方が思いの外効いて、週末の猛暑を乗り越えられる程度には体調が回復した。


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元気になったので、土曜日には「犬王」を観に行った。脚本野木亜紀子、監督湯浅政明、キャラクター原案松本大洋、音楽大友良英とかなりスタッフが豪華だし、キャストも名だたる俳優ばかり。ほぼ満員。周りの人の反応を見る限りリピーターも割と多そう。冒頭、短いショットで時代をどんどん遡っていく演出だけで結構満足した。紅白歌合戦のシーンが一瞬あったけれど、何で描かれたんだろうか。

 

とにかくこの映画は音が良い。カメラがゆっくり動いて、歌っている法師たちを順番に映すシーンで、映る法師によって、違う人の歌声が聞こえてくるのもこだわりを感じて、良きと思った。(寝不足で途中寝落ちしてしまった)

 


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まだまだ元気なので、帰宅後、ストレンジャー・シングスのs4を見る。佐久間さんのANNでストレンジャー・シングスはs3で少しダレた印象があったが、s4でまた盛り返した的な話をしていたのも思い出す。自分もs3は少しダレた印象があって(というよりもs2があまりに素晴らしかった)、s4に対しては若干不安に思っていたが、見始めたら杞憂だった。

 

クラスの中心にはいない彼らが多少の劣等感を抱きつつも、未知の生物と対峙する。それだけでもうワクワクなのだけれど、s4はストレンジャー・シングスの謎の核心に迫っているようで興奮している。s4のvol.2も早く見たい。余談だけど、今回のマックスのファッションが超イカしてる。

 

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POP LIFE: The Podcsastで「ストレンジャー・シングス」の特集回を聞く。

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意外と思ったのが、宇野維正さんやタナソーが趣味や好きなもので人に優劣つけるのがこの10年で嫌になった的な言及をしていたことだ。僕もそのフィーリングを感じていている。正直大学生の頃はそういうマインドが多少なりともあったことは否めないが、社会人になってからは、好きなものとその人の人格、性格はイコールではないと割り切れるようになった。人ってそう簡単に変わるものではないと思うけれど、ちょっとずつ変わるもんだと思った。

 

グラスも汗をかいてる

ここ2週間くらい体調が悪い。ずっと37度くらい。歩くとふらつく。抗原検査を受けたら陰性。血液検査をした結果、疲れでしょう、と医者から言われた。こんな時に面接して、大丈夫だろうかと少し不安な気持ちで受けて、結果落ちていた。準備不足が露呈してしまった部分があり、それが落ちた理由だろうと思う。詰めが甘い。2月に応募したヤングシナリオ大賞も落ちてた。嫌なことは積み重なる。応援してくれた友人に励ましてもらい、なんとか気持ちを切り替える。

 

誰にも言い出せずにいたけれど、5月からシナリオ学校に通っている。仕事ばっかりで気が滅入っていたから、とても良い気分転換になるし、シナリオってこう書くのか!という新鮮な驚きばかりで、単純な人間だから次はうまく書けそうだという気持ちになる。

 

ここ2週間、ほぼ家で過ごしていたから、すぐに気づかなかったけれど、もう夏がすぐそこまで迫っている。冷たい麦茶を入れたグラスもすぐに汗をかいてる。

人生の転機っぽい感じ


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ちょうど1週間前のブログで転職の一次面接の話を書いた。その時は月曜か火曜に連絡が来るかなと考えていた。就活している時は、受かっているときは即日、もしくは翌日に面接の結果がメールで来ていたから。月曜も火曜も返事が来ない。2〜3営業日で返事くるのであれば、水曜に来るかなと仕事中もメール通知をすぐにチェックするが、水曜も来ない。水曜時点で、落ちたんだろうなと諦めムードになる。

 

木曜に返事が来る。一次面接が無事通過していた。仕事中にメールを見て、飲み物を買いに行くふりして、エレベーターに入って、ひとりになった瞬間、ガッツポーズしてた。浮かれてともだちにLINEを送ったりなんかする。こんなに逐一面接結果を報告してたら、落ちた時悲しい気持ちになるだろうなとは思うけれど、退路を断つつもりでともだちに連絡を取った。あと面接は2回。現時点まで選考に残っている人はどれくらいいるんだろうか。興奮で木曜は眠れない。その会社で働いている自分の姿をまだ想像できないけれど、その会社のことをたくさん検索する。なんか人生の転機っぽい感じだな、とぼんやり思う。

 

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最近、ヤマシタトモコの「違国日記」を読んでいる。このシーンが好き。

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飲み会までの時間の暇つぶし

飲み会前の時間の潰し方を思い出せなくなった。飲み会のためだけに都内に行くのは癪だから、昼から電車に乗るけれど、特にやることがなくて、喫茶店スマホYoutubeを見ている。これなら家でゴロゴロしてた方がいいんじゃないかと思う。

 

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今年のGWは会社の人、大学時代のともだちと遊んで、久しぶりに遊んだ!って感覚のある休みだった。そういう最中、自分が大学時代、行きたくてたまらなかった企業が中途採用を募集していることをTwitterで見かける。就活している時はそこも含め、その業界全体で新卒採用をほとんど募集してなくて、諦めて全然違う業界に就職した。

 

今の会社には転職をすると決断できるほどの不満はない。でも、中途採用の募集を見て、気持ちが揺れ動いてしまうのなら、応募してしまえと職務経歴やら自己PRやらを数年ぶりに考えて、応募。書類選考は通過して、内定が出たと思うくらい嬉しい気持ちになる。ネットで書類選考の通過率を見て、ライバルが何人くらいいるか計算する。まだ受かったわけではないのに、自分の仕事を誰に引き継ごうかなんて考えている。面接に備えて、ここ1週間は今まで以上に早く帰る。今の家に姿見がないから、窓ガラスに映った自分を見ながら、面接練習をする。面接に自信がないためか、一次面接の前日、仕事中なのにもう緊張し始めている。手に力が入らない。帰ってから、面接練習をして、少し落ち着くけれど、興奮状態なのかうまく寝付けず、脳内で永遠に仮想面接官の質問に応えて朝になる。

 

頭は回らない。面接時間の1時間前に近くの喫茶店でおさらいをしようと考え、書類をチェックしたら、履歴書を家の近くのコンビニのコピー機に忘れたことに気づく。かろうじて、履歴書のコピーは持ってたから、無心で書き写す。間に合う。履歴書用の証明写真を何かあった時のために持ってきておいてよかった。そもそもコピー機に忘れるなと自分を責める発想は思い浮かべないようにした。

 

面接本番。想定していた質問が来なくて、焦る。もともと言葉がすらすら出るタイプではないから、寝不足で回らない頭を叩き起こしながら、回答を続ける。手応えはあまりないけど、受かってる可能性もまあまあ見えていて、落ち着かない。合否は1週間以内に連絡あり。この生かさず殺さずの時間が耐えられない。一次面接が通過していても、まだ2回も面接が残っているのかと道のりの険しさを嘆いてしまいたくなる。

 

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5月は、映画を3本見た。「カモン カモン」、「コーダ あいのうた」、「シン・ウルトラマン

 

 

「カモン カモン」は、ホアキン・フェニックスと子役のウディ・ノーマンの演技だけで大満足。伯父と甥っ子の共同生活は分かり合えたようで分かり合えない部分がずっとあって、それを最終的に分かり合えない状態丸ごと甥っ子を受け入れるという流れが最高。ちょっと前は「ジョーカー」で理解してもらえないことで生まれたあのジョーカーを演じていたんだから、演技の幅がすごい。体格も全然違うし、言われなきゃ同じ俳優とは気付かない。子役のウディ・ノーマンはすっごい天使のようなビジュアルで、かわいいなあと序盤は思うんだけど、子育てする親目線で見た時の手に負えなさがリアルだった。これ見たら、世の中の親はすげえと尊敬する。

 

 

「コーダ あいのうた」は、少し気になってたんだけれど観に行けてなかったところをともだちに勧められたので、観に行った。公開から随分経ってるはずなのに、随分人が入ってた。自分が観た回は、土曜の14時くらいで、ほぼ満員だった。映画を観る前までは、コーダって人の名前かなと思ったが、聴覚障害の親を持つ子どものことを指す言葉だと初めて知った。終盤の展開はやっぱり泣いてしまった。個人的にお兄ちゃんの不器用さ、妹の進学を応援する気持ちが痛いほど伝わってきて、思い出すだけで涙腺が刺激される。「青春の光と影」は鬼リピートしてしまう。基本的に手話には字幕がつくのだが、ラストシーンのあのハンドサインには字幕がつかない。ネットで調べるとすぐに意味が出てくるのだが、さらにああ良い映画を観たなという気持ちになる。ホムカミの福富さんが何倍も素晴らしい文章で紹介しているので、読むべし。

 

 

 

「シン・ウルトラマン」は、会社のともだちと観に行った。特撮ものを通ってきていない自分はあまりピンとこない。ウルトラQが好きなともだちは、オマージュたっぷりの本作に大満足みたいなんだけれど、平成初期のウルトラマンが好きなともだちには、微妙だったようだ。曰く、ウルトラマンの正体がバレるのが早すぎるとのこと。たしかにウルトラマンと禍特対の信頼関係を描くには尺足らずだったように思うし、長澤まさみの描き方も拒否反応を示してしまう自分がいた。一本の映画として観た時には終わり方が呆気なさすぎるというか、ドラマとして作った方が良かったんじゃないかと思う。

 

ともだちに熱弁されて、特撮に少し興味が出てきたが、自分が契約しているサブスクで配信してなくて、観る手段がない。うーん、どうしようかと思っていると、「ストレンジャー・シングス」のs4が配信開始されている。面接の結果が出るまではまっさらな気持ちで観れないし、s2、s3は復習したいから、もう少しお預け状態である。

 

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最近、ダウ90000に夢中だ。ダウ90000のことを知ったのは去年のM1の予選動画で、男1人、女4人の5人組で漫才していて、変わっているなと思って試聴したら、会話が今っぽくて、自然なのでどハマりしてしまった。本当は男が後3人いて、8人組でお笑い芸人とは名乗ってないことも知って、より興味が湧いて沼にハマった。去年の12月には、TBSラジオで1ヶ月限定で冠番組もやってるし(蓮見さんの笑い声が好き)、最近だとダウンタウンDXにも出てたり、もうブレイク寸前って感じ。今年はキングオブコント決勝まで進んでほしい。初めてダウ90000のネタを観る人は「まちがいさがし」をオススメしたい。(「ピーク」ってネタがいちばん好き)

 

 

 

最近やってた「ダウ10000」の単独もめちゃくちゃ面白かった。2本目の独白のネタと3本目の女2男1でずっと仲の良い3人組のネタが特に面白かった。自分が観た1個前の回で佐久間さんが観に行ってたらしい。ロロの公演もニアミスしてるし、好きなものが結構被ってるなと思う。いつか同じ回で観て、あのガハハと特徴のある笑い声を聞いてみたい。

 

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暇つぶしに喫茶店に入る前に、トイレに入る。個室の壁に「L L L」と書かれたシールが貼ってあった。洋服に貼ってある、服のサイズが書いてあるアレだ。個室で誰か着替えた時にシールを貼ったのか、暇を持て余した僕にはとても気になるけれど、正解を知ることはできない。モヤモヤしながら、飲み会までの時間を潰す。