on the road

音楽・映画・小説・漫画・お笑い・ラジオの話。

耳鳴り。

こんばんは。

 

例年と同様にCOUNTDOWN JAPAN18/19に参戦した。こういうイベントに参加したときはなるべくその日のうちに書き留めておこうという気持ちになっているので、色々思い出せる限り書いていきたい。

 

7:00。起床。前日の忘年会での酒はなんとか抜けている。寒波の影響かいつもより寒い気がする。ストーブの前でなんとか身体を起こす。朝食には地元のパン屋のホットドッグ。昨日忘年会で話したドラえもん映画の話をふと思い出して、リメイク版の「のび太の大魔境」を見る。ジャイアンの漢気に泣く。

 

8:25くらい。自宅を出る。服装はシャムキャッツのフーディ、原宿で買ったブカブカのパンツ、姉のお下がりのモッズコート。

 

9:00前。集合場所に到着。全部で17人の大集団での行動だから、遅刻者も出る。そういう遅刻者を待つ時間も愛おしいよな、と思う。風がやけに冷たいけど、冬休みに突入した嬉しさも相まってテンションで乗り切れる。

 

9:15。出発。3台の車で。会社の昔のフェス部の活動について聞く。ちょっと年齢層が上の人たちのSNSFacebookなんだろうか。Facebookに投稿したフェスの写真に関するエピソードで盛り上がっていた。外環が開通したのもあって、結構早く着いた。10:00には幕張に到着していた。

 

10:15。先輩のトイレ待ち。どうせなら同じタイミングでトイレに行けばよかったな〜、と思う。一緒のメンバーで最近髪型を変えた女の子がとても可愛く見えた。ショートカットに惚れっぽいのは健在だ。みんなでチケットとリストバンドを引き換えて、クロークで荷物を預ける。フェス部部長が作ったTシャツがとても鮮やかな青色で目立つ。

 

11:00。クロークからフェス会場へ。ここから9時間くらい楽しまなきゃならない。腹ごしらえをする。「野毛山カレー食堂」の焼肉鉄板ステーキカレーを食べる。1,000円。suicaで支払う。思ったより赤いし、ご飯の量が多い。初っ端から自由行動してしまったので、1人での食事。鮮やかな青だからすぐに1人で食べているところかバレる。食い意地を張っているようでなんだか恥ずかしい気分になる。

 

12:00。Hump Back。ライブを見るのは初めて。彼女達はメッセージが直球だからカッコいい。シンプルなアツさを持ったガールズバンドとしては今年1番といっていいくらい勢いのあるバンドだと思う。「月まで」「拝啓、少年たちよ」が聞けて満足だ。明日は髪を切りに行こうかな。やってるかわからないけど。ベースの子がピョンピョン跳ねたりかわいい。

 

13:15。岡崎体育。OPの煽りだけで、テクノポップ最高な気持ちになる。僕にとってギターロックだと踊りづらい。ビートの強い音楽が良い。「フレンズ」っていうふざけた曲で泣きそうになってしまう。こういうおふざけが強い音楽でCDJの1番大きいステージでやれるのも、さいたまスーパーアリーナでワンマンやるのもすごい。1人だけど、色んな人の支えがあったんだろうなと思う。岡崎体育マーケティング力もさることながら、恥もてらいもなく夢を言葉にする強さはとてもカッコいい。「式」っていう馬鹿かっこいい曲を思い出す。その振り幅を垣間見た気がする。

 

14:30。ねごと。12/28に解散発表をしていた彼女達を見ようといつもより人が多かったのではなかろうか。演奏上手いし、もっと応援していたかった。

 

15:45。東京スカパラダイスオーケストラ。フェスで踊る楽しみを教えてくれたバンドだ。いつにも増して楽しく踊ってしまった。エレカシの宮本がスペシャルゲストで「明日以外全て燃やせ」を歌っていた。年末の心地よい疲れがやってくる。

 

18:30。あいみょん。激混み。ロッキンの時は入場規制がなかったから、満員電車みたいだったけど、CDJはちゃんと入場規制してくれたから、落ち着いて聞けた。2018年時の人となったあいみょんの魅力は歌詞と歌声だと思う。みんな手を挙げてノリノリで聴くのかと思っていたが、ひとりひとり自分の身体に染み込ませるように聴き入っていた。

 

19:30。BUMP OF CHICKEN。正直僕はニワカ以下だ。音楽を好きになったのが遅かったから、BUMP OF CHICKENにハマる時期を通過していない。けれど、みんなの反応を見て、レジェンドなんだなと感じた。イントロでみんな「あの曲だ!」と歓声をあげる。アンコールでは2曲やる。MCで笑いを取る。カッコ良さと愛嬌が同居したこのバンドはどんな人生を歩んできたのか気になったりした。色々な曲を聴きながら、僕は今書こうとしている物語の方向性について考えていた。学生時代にBUMP OF CHICKENを聞いていたとしたら、どんな自分になったのだろうかなんてことも思ったりする。好きな音楽が変わるだけで人は変わらないと思うかもしれないが、落ち込んだ時に音楽を聴いて、そこから元気をもらうわけでどんな言葉を自分の糧にするかは超重要だ。

 

帰宅。2018年いっしょに行った人はたくさんライブに行っていた。対して僕はあまりライブに行っていない。今年のベストライブは、オザケンのライブで、オールタイムベストだ。2018年は新しい人と知り合えた1年だった。自分のふがいなさも努力できる部分も実感した1年だった。嫌なニュースの多い1年だった。ハリーポッターの6巻目みたいに暗さの中にも明るさが見え始めた1年だった。