on the road

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筋肉痛は英語で

今日の朝、夢の残滓のような涙が出ている。夢の感触がうっすら残っている。僕は体育館で泣いていた。部活を引退して寂しいという感情でみんなが教室へ戻っていく中、ひとり体育館に戻って泣いていた。夢というのはなぜこんなに感情が強く動くんだろうか。

 

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寂しい気分をコーヒーで吹き飛ばして、オンラインで資格講座を受けている。宅建の試験を受けるのは今年で3回目。過去2回は生半可な気持ちで勉強していたので合格点に2点足りないとか微妙な成績で落ちていてとても惨めだった。今いる部署はグループ各社の許認可について管理している部署だから、宅建業だとか建設業だとか、今までよりはリアリティのある言葉として響いてくる。今の部署に来てからはそれなりに業務外で勉強してきた方だから、講座が生ぬるく感じる。今年初めて講座を受講したのだけれど、必要なかった気さえする。講師が受講生のモチベーションを上げようとひたすら褒めている。後半になると僕は受講生の画面を選択、固定してマウスカーソルを鼻の穴に合わせる遊びをしていた。夏は遊びたいので、明日からは1時間ずつコツコツ勉強していこうと思う。

 

先週からずっとうっすら意識していたのだけれど、今日は父の日である。僕は20代半ばなのに未だに実家にいて、それでも大して家事を手伝わない。風呂掃除とか父にパソコンのことを教えたり、母の愚痴を聞いたりくらいしかしていない。祖母が亡くなってからか、人間関係というものを大事にしようという気分になっていて、誕生日やら母の日、父の日はケーキを買ってくるようにしている。いきなりちゃんとしたプレゼントを買うにはまだ気恥ずかしい。

 

昨日は自宅から高校まで走った。往復すると16.4キロくらいだろうか。体力は全然ないし、全力で走ると膝を痛めるのがわかっているから2時間ちょっとかけて走る。ちょっと歩いたりしたけれど、立ち止まることはなかった。今日も家の近くをぐるぐる走った。梅雨なので、毎日走れているかというと微妙なところだが、習慣化しつつある。ジョギングするようになったきっかけはダイエットだ。純粋にダイエットするなら、食事の量を減らすのがいちばん良いと思うが、今年の初めに7キロ痩せてコロナ禍の中で7キロリバウンドしてしまった経験があるので、しっかり筋肉をつけながら痩せたくなったのだ。今ではダイエットという目的が薄れつつある。

 

走るのは苦しい。清々しい顔で淡々と走るのが理想だが、足はもつれるし、息は上がるし、おじいさんにどんどん抜かれる。それでも、足を止めないで走り続けていると自分を肯定できるような気がする。苦しくてもひたむきに歩を進めていくことで安きに流れない心の強さを手に入れたような気分になる。走ることの楽しさというのは、肉体的な訓練というよりも精神的な成長を感じることなんじゃないか、なんてことを思う。

 

ここ一週間は常にうっすら筋肉痛があって、今が筋肉痛のピークだ。筋肉の痛みは慣れてくると心地良い。高校生の頃は運動後のケアの重要性を理解していなくて、ストレッチもちゃんとやっていなかったが、社会人になり、運動不足ですぐに身体の節々を痛めるようになったからかストレッチを時間をかけてやるようになった。ストレッチをすると筋肉痛も軽減するし、膝も痛くならない。風呂に入っている時にどうすれば効率よく筋肉をスマホで検索していた。筋肉痛ってそういえば英語でなんて言うんだろうか。muscle painの訳はないよな、と思いながら検索したらmuscle painだった。もっと文化の違いを味わいたかったのにそのまんまだったのでがっかりした。

 

7月に女友達と飲む約束をした。コロナ明けなので直接会うことで変に意識してしまいそうだ。失言をしないようにだけ気をつけたい。あと、お酒を飲み過ぎないようにしたい。そういえば、今週の「かぐや様は告らせたい」読みましたか?仕事で誰かの尻拭いばっかりしていたからか超絶響いて泣いてしまった。頑張ってるのをちゃんと誰かが見てるってものすごい救いだし、恋にならなかった好きも肯定的に描いてるのが良いよね。コメディ成分強めの作品だけれど、たまに繊細な感情を描くエピソードがあるので、ほんと丁度良い塩梅のラブコメだなと思う。

 

 

あと、今日のランニング前に読んだ「チェンソーマン」面白かったです。