ポケモンのルビーサファイアでなぜか印象に残ってるのが、ナウいことばを教えてくれるおじさんがポケモンセンターにいたこと。
当時、すでに死語になっているような妙にダサいことばを教えてくれるおじさんがなぜか好きで、はじめてアベックって言葉に出会ったのはポケモンだったと思う。
同世代に比べてそんなにポケモンを遊んできたわけではないけれど、レジロックやらレジアイスやらレジスチルを捕まえるために点字を読もうとしたり、新しい知識を駆使して冒険していくあのワクワク感は他のゲームでは得難いものだったかもしれないな、と仕事中にふと思った。